楽天Edyのチャージやマイナンバーカードを読み込ませて、e-Tax(電子申告納税システム)を、家にいながら利用できるようになるアイテムとして、こちらのカードリーダー/ライターを購入した。
SONY 非接触ICカードリーダー/ライター PaSoRi(パソリ) USB対応 RC-S380
確定申告の際に確定申告会場にわざわざ出向いたり、あるいはパソコンで作成した申告書類を印刷して税務署に郵送したり、なにかと面倒なのだが、こういったマイナンバーカードを読み込むことができるカードリーダーがあると自宅にいながら確定申告ができる。
必要なのはWindowsパソコン(Windows vista以降)と当記事で紹介しているようなe-Tax対応のカードリーダーとなっている。
今回は、SONY製非接触ICカードリーダー/ライターRC-S380の導入方法を解説したい。
開封
同梱品は説明書。カードを挟むためのクリップ。立てておくためのスタンド。そして今はもう珍しくなったminiUSBケーブル(1メートル)。
実際にカードを挟むとこんな感じ。
RC-S380の導入方法
注:この解説に出てくる画像は全てWindows10です。
まず本体とパソコンを接続する。
そうすると右下の通知欄にお知らせが出るのでクリックする。
「デバイスのソフトウェアのインストールを完了します」をクリック。
同意しますを選択して次へをクリック。
自動的にインストールが始まる。
しばらくすると再起動を促されるので、再起動する。
再起動後にこの画面が表示されてこれで導入はおしまい。
まとめ
Windows10の場合、メーカーが用意してるドライバーを自分でダウンロードしてインストールするみたいな、面倒な手順は全く必要なく、ただ本体とパソコンを接続するだけで必要なものは勝手にダウンロードしてくれるので非常に簡単だった。
このカードリーダー/ライターを手に入れたので、溜まってしまった楽天ポイントをAmazonで使うことができるようになった。
次回はこれを使って楽天ポイントをAmazonで使う方法を解説します。
dobonkai.hatenablog.com