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ネットの海の渚にて

私の好きなものを紹介したり日々のあれやこれやを書いたりします

写真もブログコンテンツの大切な要素の一つだよねって話

ブログ コラム カメラ

ブログを書いている人ならわかると思うが、何かを書き始めてみたものの最終的に面白い出来にならずにボツにするということは経験があると思う。
それは「誰かに見せる」ものだから「ボツにする」という判断が存在する。

これがもし完全に個人的なものであればボツもなにもない。
人に見せるものだからこそ、ある一定水準を越えていなければボツにすることになるわけだ。


この記事を読ませていただいた。

「写真がクソ」だと言われたのです。 - おうつしかえ

ばんばんさんは様々なジャンルの記事を書かれているけれど、食レポやレシピ記事の比率も高い。
そういった記事の中で、食事に行った際の写真の出来があまり良くなくて、辛辣なブコメが寄せられた。
そのコメントにめげるだけでなく、新しいカメラを買ってこれからは良い写真を撮ると意気込まれているので素直に応援したい。
選ばれたカメラもなかなかいいチョイスで、今後のばんばんさんの写真には要注目だ。


上記のばんばんさんの記事にこのようなブコメをつけた。

「写真がクソ」だと言われたのです。 - おうつしかえ

食レポなんかの記事だと料理の写真はそのコンテンツの主役みたいなところがあるから写真のクオリティについてツッコミが入るのはやむ無しかなぁとは思います。でも「くそ」はないわ。

2015/02/13 16:32


食レポやレシピ記事の場合、そこに使う写真というのはコンテンツのメインディッシュと言ってもいい。
もちろん文章を蔑ろにしていいわけではないが「百聞は一見にしかず」というように、料理の写真には圧倒的な説得力がある。

これは読者が無意識に期待しているものでもあるから、もしこの写真があまりに期待はずれな出来だった場合、肩透かしを食らわされた感覚になる。
だから辛辣なコメントを残されてしまったのだと思う。


以下はスマートフォンで撮影したステーキ(Nexus5)
f:id:dobonkai:20150214224817j:plain


こちらは同じステーキを一眼レフで撮影している
f:id:dobonkai:20141018015143j:plain
たまたまスマホと一眼両方で撮った写真があったので紹介したが、好みにもよるがやはり一眼で撮影したものの方が肉の発色も良いと思う……。がさすがに被写界深度が浅すぎるだろという自己ツッコミ。(両方とも撮って出しの無加工です)



撮影は案外気を使う

私もレストランで頂いた食事を記事にするつもりでいたが、その時に撮影した写真が思いの外出来が悪くてボツにした経験がある。

食事中に写真を撮るのは、あまり好ましい行為ではないとわかっているから、いつもものすごい速さで撮っている。おそらく一枚あたり数秒でアングルを決めてささっと撮る。
保険的に数回シャッターを切るが、経験からくるカンだけで撮影しているから、あとになって失敗だったとわかる場合がある。
もっと落ち着いて撮影すればいいのだが、一眼レフなのでやはり目立つ。
だからカバンからさっと取り出して一瞬で2.3枚シャッターを切って素早く仕舞う。
そういう撮影の仕方をしているから歩留まりが悪い。
このあたりは考え方も様々あると思うので、なんでそんな馬鹿な撮り方してるのかと思われる方もいると思う。
それでもこれが私なりのマナーなので、今後もこのスタイルでやっていくつもりだ。


家に帰ってから撮影した写真を確認するのだがもちろん失敗も多い。
使える写真がなければ「仕方がない」ということで記事にはしない。
写真に対して全く思い入れが無ければ出せるのだと思うが、カメラを趣味にしている以上自分で納得できる写真でなければブログに載せたくない。

先日、美味しい和食のお店に行ったのだが、カメラの設定をうっかり間違えたまま確認せずに数枚撮った。
その場で確認したらすぐに気がつくくらいのわかりやすい失敗だったのだが、いつものように数秒で撮影してすぐさまバッグに仕舞ったので気が付かなかった。
家に帰ってから確認したらすべて露出オーバーだった。

ソフトである程度はいじれるが肝心の料理が全然美味しそうに写っていなかった。
この写真を使うと、いくら文章で頑張っても写真が足を引っ張って、嘘っぽくなってしまうと判断して記事にするのを断念した。

撮影に時間をかけると料理が冷めてしまうというのもある。
私自身料理をやる人間なので、美味しいものは美味しいうちに食べてもらいたいという気持ちがある。
そういったこともあって写真に時間をかけられないという面もある。

もちろん店の人に許可をとって、きちっと撮影したらいいのだろうが、諸々面倒なのでそこまではやりたくない。
周りの人に不快感を抱かせないように、最大限の配慮をしながら最小限の時間で撮影しようと思っているけれどこのやり方だと失敗も増える。
それでもこのやり方が無断で撮影しても許される、ギリギリの範囲だと思っているから、あとは腕を磨くしか無いのだろうと覚悟している。