読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ネットの海の渚にて

私の好きなものを紹介したり日々のあれやこれやを書いたりします

はてな村民になんかなったら おそろしいおそろしいって話

B00BN5GALE

この記事を読ませていただいた。

「よそ者」が思う、「はてな村民」になるということの大変さ。 - Fuzzy Logic


マジレスカコワルイになりかねないけれど、俺なりの「はてな村」について書きたいと思う。


そもそもはてな村というのは自虐的に使うものだと思い込んでいたから、何か称号のようなものと思っておられる方がいることに驚いた。
はてな村の入村に儀式も禊も必要ない。
だってそんなもの誰がどこで管理しているのか?
要は自称や他称でしかない。
自分で「我は村民である」と宣言するか、周りから「あいつははてな村の住人だなヒソヒソ」と言われることがあるくらいだろう。
少なくとも俺は入村に際して村役場に住民登録するって話は聞いたことがない。



繰り返すが、はてな村という言葉は自虐に使うものだと思っている。
いかにもはてな的な価値観に囚われて本来ネットにあるはずの自由を捨て去って、気がついたらはてな特有のしがらみに絡め取られている状態。
しかも質が悪いのは自分がそんな状態にあることを認識していながら「俺ははてな民だから」と自虐的にのたまうのが正しい村民のあり方だというところだ。
はてな村には昭和の文壇的な退廃的空気があると誰かが言っていたが言い得て妙だ。

こういう風に自虐的に自分を見ていられる人は、まだいいだろうけどそうじゃない人が一定数いるのもはてな村の特徴でもある。
はてなに自分を捧げてしまう人が度々出てくる。

一般的な感覚からするとなんでそこまでという程に身を削る。
具体的な名を出さなくても皆ピンとくる人が何人か浮かぶだろう。
はてな村は定期的に現れるそういった人を神輿に乗せて祭りあげてしまう。
乗せられているうちはいいが、それは長くは続かない。必ず燃料は切れて気が付くと神輿を担いでいた者達はいなくなっている。
そうやってはてな村は刹那的天才を消費して維持されている。

B00DASDD8K

はてなの中にしか居場所がないのか異常なほどに拘泥する人も一定数いる。
自分をはてな村民であると恥ずかしげもなく公言して、しかも何の権利があるのか知らないが「あれは村民、あいつはまだ村民じゃない」とかやってる大脳の壊れたはてなーもいるから恐ろしい恐ろしい。

はてなの中しか自分を肯定してくれる場所がないから必死になってしがみつくのだろうと思うけど、本来ネットはもっと広大だ。
それこそ地平線が見えないほどの広大な世界が広がっているのに、はてな村と呼ばれるネットスラムで承認欲求ゾンビになっている姿は冷静に見るとおぞましくもある。
なんて言いつつ俺だって同じはてなでブログを書いているのだから、いつはてな村民になってしまってもおかしくはない。

いや、もしかするともうすでに……。
おそろしいおそろしい(二回目)

はてな村の関連記事
なんだかんだ言っても はてな村はいいところ - ネットの海の渚にて
炎上商法をおすすめしない理由 - ネットの海の渚にて
はてなのご利用は計画的に - ネットの海の渚にて
あのコンビニ店長はいつになったら帰ってきてくれるんでしょうかね? - ネットの海の渚にて
はてな民相手にマネタイズしてもちっとも稼げないよって話 - ネットの海の渚にて