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ネットの海の渚にて

私の好きなものを紹介したり日々のあれやこれやを書いたりします

荷物に「この郵便物は、取り扱い中に誤って毀損してしまいました」という注意書きが貼られていた件

先日注文していたモノが郵便で届いた。
宅急便で送られてくるのかと思っていたのだが、実際は「ゆうメール」で送られてきたので直接ポストに投函されていた。
それは別に構わないのだが、荷物にこのような張り紙が貼付されていた。
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この郵便物は、取り扱い中に誤って毀損してしまいました。誠に申し訳ありません。補修の上お届けいたしますのでよろしくお願いいたします。
日本郵便株式会社 ○○郵便局

今まで数え切れないほど通販を利用してきて、そのうちの何割かは郵便系の配送だったわけだが、こういった張り紙がされていたのが初めてだったので、とりあえず写真に収めた。


ぱっと見で「この品を配送中に破損してしまったので、同じものを再度手配して持ってきます」という意味かな?と思ったのだが、それならこの破損した現物を配達先に置いていくのは考えられない。
もし本当に再配送する気ならその旨を記載した文書だけが投函されているはずなので辻褄が合わない。
つまり私の解釈が間違っているということになる。


もう一度注意深く読みなおす。

補修の上お届けいたしますのでよろしくお願いいたします。

なるほど私はこの一文に引っかかっているのだ。

この品物を見ると一見どこも補修されているようには見えない。
だから「これとは別に新たに補修されたモノが再度配達される」と勘違いしたのだ。
f:id:dobonkai:20160901080652j:plain

手元にある品物をよく観察すると、おそらく最初は封筒口の真ん中と両端の3箇所を普通のセロテープを貼っただけで出荷されたようなのだ。
おそらく配送中なのか仕分け中なのか、その間に貧弱なセロテープが剥がれて口が開き、そこそこ重量のある中身が露出してしまったのだろうと想像がつく。
f:id:dobonkai:20160901102234j:plain
そこでセロテープの親玉的な幅広のテープで端から端までペッタリと郵便局の人が貼り直したのだろう。
だからあの注意書きが添付されていたのだ。





注意書きの文面は、簡潔ではあるが、読む側に勘違いさせる可能性を含んだ言い回しはあまりよろしくない。


私ならこのように書く。
この郵便物は、取り扱い中に誤って毀損してしまいました。誠に申し訳ありません。私共で包装を補修してお届けしました。よろしくお願いいたします。

日本郵便株式会社 ○○郵便局

これなら、破れた包装を直した上で配送してくれたのだなと一発でわかると思う。

もちろん元の文でもわかるといえばわかるのだが誤解してしまう余地がある。
おそらく様々なケースに対応できる最大公約数的な文章を検討した結果、ああなったのだろうとは思うけれど、なんというか役所的な言い回しは分かりづらい。


ちなみに荷物の中身は
f:id:dobonkai:20160901081850j:plain
スニッカーズです。
f:id:dobonkai:20160901081904j:plain