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ネットの海の渚にて

私の好きなものを紹介したり日々のあれやこれやを書いたりします

簡単 中華風メンマの作り方

漢の料理

つい先日、近所の方がたけのこ狩りに行ったということでそのおみやげを大量にいただいた。
朝取りのたけのこを出来る限り早く下処理したかったので日曜日の朝っぱらからたけのこを茹でていた。

その人が我が家に持ち込んだのが午前8時。
全てのたけのこを茹で上げ終わったのが午前10時。
たけのこは掘り出してから如何にはやく茹でてしまうかで味が大きく変わる。
何はともあれ日曜の午前はたけのこの下処理に費やされたのである。

我が家にある鍋の中で最大のものを選び米ぬかを投入する。
たけのこを茹でながら灰汁取るのだがそれら一連の行為を写真に取ってブログに上げればこれほどわかりやすいことは無いのだがいつものように写真が無い。
こと料理になるとどうも俺は真剣になりすぎて心に余裕が無くなるらしい。
目の前の作業に手一杯になってしまって、写真を撮って記録に残そうなんて気持ちは実際にそのたけのこが胃に入って人心地ついたころにようやく思い出すくらいだ。



今回もその例に漏れない。
だからこうやって長々と文字で説明している。
写真があればよほどわかりやすいのにテキストサイトよろしく文字だけで勝負している。
書く方もそうだがこんなもの読んでる読者だって大概なものだ。
いまどきの料理ブログはきれいな写真とオシャレな紹介文でさらりと読めるようになっているはずだ。
ところがなんだこのブログは?
ここまで読んでもまだ何一つ「中華風メンマ」に触れていない。
油断するなよ.。
まだ触れない。

現在我が家の冷蔵庫には下茹でされた、たけのこが6本鎮座している。
とりあえず2本は姉夫婦に無理やり持って行かせたので残りは4本だ。
そのいずれも威風堂々とした巨大で立派なたけのこである。
下茹で済みとはいえあんまり日持ちのする食材では無いのでさっさと消費したい。

たけのこ料理でパッと思い浮かぶのは「たけのこご飯」「土佐煮」だろうか。
あとは天ぷらなんかも美味しいのだが俺が揚げ物を苦手としているので不許可である。
炊き込みご飯も飽きてきたし、土佐煮も飽きた。
ということで今回は「中華風メンマ」を作る。
これは美味いのでたけのこを大量に消費したいときにはピッタリだ。



ようやくここからですよ奥さん。
お待たせしましたね。


用意するもの

たけのこ 300グラムくらい

【調味液】
ごま油 大さじ1
中華スープの元 小さじ1
しょうゆ 大さじ1
ニンニクすりおろす 1片
砂糖(お好みで) 小さじ1
一味唐辛子 好きなだけ(俺は3振りくらい)
味の素 3振りくらい


調理方法
1.たけのこは下茹で済みであれば短冊状に薄切りにする。
いわゆるメンマの形に切るってことやな。

2.調味液を全て混ぜ合わせる。ちなみにニンニクはチューブのやつじゃなくて面倒だけど本物を直前にすりおろすと美味さは全然違う。
手軽なチューブに頼るのも否定はしないがたまには本物のおろしたてを味わってほしい。うんまいよ。

3.たけのこをジップロックに入れて調味液もそこに全部入れる。全体がよく馴染むようにモミモミする。

4.モミモミし終わったら冷蔵庫に入れて一晩放っておく。

5.次の日に味見をしてみて薄かったりしたら塩なりしょうゆなりを足して完成だ。


酒のアテにもなるし飯にもよく合う。
今回紹介した調味液はたけのこの代わりにもやしでもいける。
この場合ナムルっぽいモノになるのだがもちろんこれも美味い。
たけのこは今が旬だがもやしなら一年中手に入る。
安くて旨い貧乏飯にはもってこいの一品になるのでぜひ憶えて欲しい。

李錦記 鶏がらスープの素 120g

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