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ネットの海の渚にて

私の好きなものを紹介したり日々のあれやこれやを書いたりします

洋画もいいけど絶対見ておくべき邦画 おすすめ日本映画10選

おすすめ紹介 映画

最近おすすめ映画を紹介するブログをよく目にしますが邦画のみに絞った記事はあまり見かけた記憶がありません。

そこで今回は映画好きの私が自信を持っておすすめする邦画を10作品選びました。
普段ハリウッド作品しか見ない方も是非邦画をご覧になってみてください。
ハリウッドに比べて圧倒的に少ない予算で製作者達は知恵を振り絞って作り上げています。
予算が少ないからといって面白い作品が作れないわけじゃない。
そんな意気込みを感じる作品を選んだつもりです。
それではどうぞ。


天然コケッコー [DVD]

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天然コケッコー

島根の田舎町で起こる甘酸っぱい青春ストーリー
誰しもが経験したことのある思春期特有の苦悩と葛藤
傷つけたり傷つけられたり。大人へのステップを一段ずつ登る情景を優しく見守った傑作。男子も女子も見るべし。この映画の夏帆はマジ天使。


壬生義士伝 [DVD]

壬生義士伝 [DVD]

壬生義士伝

良い部分だけが描かれることの多い新撰組を血なまぐさい殺人集団として描き当時の異様とも思える空気感を見事に映しだした。主演の中井貴一の演技も若干のやりすぎ感があるものの、おそらく見るものは最期涙を流すことになる。助演の佐藤浩市の演技もいい感じ。時代劇だからと敬遠するのは損。絶対見るべき作品。




アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]

アヒルと鴨のコインロッカー [DVD]

アヒルと鴨のコインロッカー

濱田岳と瑛太というこの世代で稀有な存在感を持つ俳優が揃った。
ストーリー良し、演出良し。原作ファンも納得の出来。
じっくりと腰を据えて見るべし。




たそがれ清兵衛 [DVD]

たそがれ清兵衛 [DVD]

たそがれ清兵衛

朴訥で実直な貧乏侍を真田広之が見事に演じきった。
宮沢りえの演技も文句なし。ここ20年の時代劇では珠玉の作品か。
中盤から後半の盛り上がりは見事。山田洋次監督の手腕が忌憚なく発揮された傑作。




フィッシュストーリー [DVD]

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フィッシュストーリー

時間軸を意図的に入れ替えて見るものを欺く。
一部強引な展開があるにせよ優れた脚本によって欠点は解消できているか。
どんでん返しもよく練られていて面白い。




ゆれる [DVD]

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ゆれる

オダギリジョーの熱演と香川照之の怪演。
女性監督ならではの艶かしい映像美。
歪んだ兄弟愛が生み出すストーリーは秀逸。
真木よう子の濃厚なベッドシーンもあるよ。




12人の優しい日本人【HDリマスター版】 [DVD]

12人の優しい日本人【HDリマスター版】 [DVD]

12人の優しい日本人

三谷幸喜脚本作品は数あれどこの作品を超えた物は未だ無し。
作品自体は古いがいま見ても古さを感じること無く楽しめる傑作。
もともと舞台劇の脚本だけ合ってソリッドシュチエーションの技法は程よい緊張感を孕んで作品を引き締めた。一度は手にとってもらいたい作品。




君に届け (Blu-ray)

君に届け (Blu-ray)

君に届け

多部未華子が主演でその類まれな演技力が遺憾なく発揮されている。
「貞子」とアダ名を付けられる下りは必見。
少女漫画が原作だが男子も十分楽しめる作品になっている。



博士の愛した数式 Blu-ray スペシャル・エディション

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博士の愛した数式

静かに緩やかに流れる映像に心が打たれる。
少年と記憶力を失った博士。そして博士のお世話をする家政婦である少年の母。その様子に複雑な感情を持つ博士の義理の姉。この関係性に引きこまれあっという間に2時間が経ってしまう。心がほっこりと暖かくなる作品。




花とアリス 特別版 [DVD]

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花とアリス

岩井俊二の創りだす映像美は見事と言わざるを得ない。
透明感という言葉はこの二人の為にある。そう思わせる蒼井優と鈴木杏のこの時期にしか見ることの出来ない刹那的な美しさは必見。映画的な面白さは無いがこの二人の演ずる姿を見るだけでも充分価値がある。




いかがでしたか?
これ以外にもまだまだ沢山の面白い邦画作品はあります。
邦画を避けてきた方がもしおられるのなら是非これをきっかけに邦画をご覧になってみてください。


邦画だって面白いぞ。





11月19日追記
皆さん、コメントをたくさんいただきましてありがとうございます
今回は普段邦画をあまり見ない方へと向けた紹介記事を書きました。
そのため比較的取っ付き易い作品を紹介したほうがいいと判断した結果、近年に公開された作品ばかりになりました。
映画を愛している方からすれば物足りない内容になっているのは承知しています。
ブコメで言及されている方がおられましたが邦画には過去から現在に至るまで紹介しきれないほどの名作があります。
本来は50でも100でも紹介したい作品はありましたが泣く泣く10作品に絞らせていただきました。
ご理解をお願い致します。
それと当たり前ですが紹介したすべての作品は視聴しています。

日本映画史 増補版〈3〉1960‐2005

日本映画史 増補版〈3〉1960‐2005

戦争映画のおすすめ記事書きました
dobonkai.hatenablog.com