先日、イケダハヤト氏にこの記事を
取り上げられて、それをキッカケに様々なところで言及された。
いわゆるトピックを創りだしたブロガーとして認識してもらえたことは嬉しかった。
もちろん自分の記事が多くの人に読まれて、しかも議論のたたき台に使えてもらえたのは光栄で大変ありがたかったのだけれど、いつもとは全く違う層にまでリーチしたせいでいわゆる「バカに見つかる」という現象に苛まれた。
やまもといちろう氏や本田雅一氏らのツイッターでつぶやかれたりした結果、今までの自分のブログを読んでくれていた層とは全く違うところにまで拡散されてしまった。
繰り返すが自分の記事が拡散されるのはありがたい。
ただ同時に「面倒くさい人達」の目にもとまってしまうことになった。
普段はブクマがたくさんついて、ホッテントリーしたとしてもあくまでもそれははてな界隈の中だけだ。
今回はイケハヤ氏のブログが発端でいつもとは全く違う広がり方をした。
今まではブクマがたくさんつくと、そこにネガティブなコメントや罵倒だけを目的としたコメントが書き込まれたりしたけれど、そういうのには慣れていて耐性があるはずだった。
逆に言うとはてなーの方々はリテラシーが高いので、誹謗中傷といってもある一定水準を超えるようなことは基本的にない。
ところが今回は違った。
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